Subversionのインストール

メモ:

Subversion-1.2.3をインストールします。

Subversionをインストールするには、最低限次のものが必要になるようです。

  • autoconf 2.50以上
  • libtool 1.4以上
  • Python 2.0以上
  • Berkeley DB(4.3.27)

Apache Portable Runtimeも必要なようですが、Apacheに付属のものやSubversionに付属のものが使えるようです。

上記ファイルがすでにインストールされている場合

上記ファイルがすでにインストールされている場合、(例えばOSインストール時)は、非常に簡単にインストールできます。

# wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.2.3.tar.gz
# tar zxvf subversion-1.2.3.tar.gz
# cd subversion-1.2.3
# ./configure
# make
# make install

以上の操作でインストールは完了します。

必要なファイルがインストールされていない場合

必要なファイルが存在しない場合、必要なファイルを個別にインストールする必要があります。

上記ファイルのインストール後、Subversionをインストールします。

# wget http://subversion.tigris.org/downloads/subversion-1.2.3.tar.gz
# tar zxvf subversion-1.2.3.tar.gz
# cd subversion-1.2.3
# ./configure --with-berkeley-db=/usr/local/BerkeleyDB.4.3
# make
# make install

Subversionの環境設定

まず、svnuserグループおよびユーザーを作成します。

# groupadd svnuser
# adduser

次にリポジトリを作成します。リポジトリ用のディレクトリを作成し、そこにリポジトリを作成します。

# cd /var
# mkdir svn
# svnadmin create svn
# chown svnuser:svnuser svn

リポジトリの作成ができたら、アクセス権などの環境設定をおこないます。

# vi /var/svn/conf/svnserve.conf
[general]                 <- コメントアウトをはずす
anon-access = none        <- コメントアウトをはずすreadまたはnoneする
(anonymousのアクセス権)
auth-access = write       <- コメントアウトをはずす
username = password       

inetdの設定

Subversionをinetd経由で起動するには、次のように設定します。

/etc/services を修正する。

svn    3690/tcp   # Subversion
svn    3690/udp   # Subversion

/etc/inetd.conf を修正する。

svn stream tcp nowait svnuser /usr/sbin/tcpd /usr/local/bin/svnserve -i -r /var/svn