VB2005でログの出力ファイルを指定する

VB2005のMy.Application.Logを使用して指定したファイルにログを出力します。

My.Application.Logの使い方は、「VB2005でログを録る」を参照してください。

ログの定義

出力先などのログの定義は、アプリケーション構成ファイルに設定します。ソリューションエクスプローラーで app.configが存在しない場合、[新しい項目の追加]からアプリケーション構成ファイルを選択しapp.configを追加します。

sharedListenersタグにFileLogのファイルの出力先やファイル名などの属性を設定します。ここに設定する 属性は、FileLogTraceListenerクラスのプロパティを指定します。

次の例は、パス及びファイル名を指定します。パスの指定は、locationに「Custom」と設定されている場合、 CustomLocationに設定することができます。ファイル名は、拡張子を含みません拡張子は、「.log」として 出力されます。

<add name="FileLog"
   type="Microsoft.VisualBasic.Logging.FileLogTraceListener, 
         Microsoft.VisualBasic, Version=8.0.0.0, 
   Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a"
   initializeData="FileLogWriter"
   BaseFileName="log" 
   location="custom"
   CustomLocation="c:\logdir\">
</add>

文字コードを指定する

Encodingに文字コードを指定します。shift_jis、euc-jp、iso-2022-jpなど

<add name="FileLog"
   type="Microsoft.VisualBasic.Logging.FileLogTraceListener, 
         Microsoft.VisualBasic, Version=8.0.0.0, 
   Culture=neutral, PublicKeyToken=b03f5f7f11d50a3a"
   initializeData="FileLogWriter"
   Encoding="shift_jis"
   BaseFileName="log" 
   location="custom"
   CustomLocation="c:\logdir\">
</add>