Debian(etch)にProFTPd[1.3.0-19]をインストール

Debian(etch)にProFTPdをインストールします。

# aptitude update
# aptitude install proftpd

インストール中にProFTPdの動作方法を聞かれますので、ここではinetdを選択します。

以上でインストールが終了します。

ProFTPdの動作確認

インストール後ローカルでProFTPdに接続できるか確認します。

# ftp localhost
Connected to localhost.
220 ProFTPD 1.3.0 Server (Debian) [127.0.0.1]
Name・・・・
・・・・
ftp>

ProFTPdの設定

ProFTPdの設定ファイルであるproftpd.confをバックアップし、ProFTPdの設定を行います。

# cp /etc/proftpd/proftpd.conf /etc/proftpd/proftpd.org

proftpd.confを修正します。

まず、ユーザがログインしたときのデフォルトルートディレクトリを設定します。

DefaultRoot ~

DNSの逆引きを行わないように設定します。

UseReverseDNS off

ProFTPdは、初期設定でidentプロトコル(Identification Protocol)を使うように設定されているため FTPで接続する時に、待たされる場合があります。

このidentプロトコルによる確認処理を行わないように設定します。

IdentLookups off

[参考:identプロトコル(RFC1413)]

proftpdはデフォルトでResumeを禁止しているので許可するよう設定します。

AllowStoreRestart on
AllowRetrieveRestart on

アクセス元を制限するためhosts.allowへ追加します。

# vi /etc/hosts.allow

proftpd:192.168.1.
proftpd:127.0.0.1

その他設定

接続できない場合

「421 Service not available,remote server has closed connection」と出て接続できない場合、proftpd.confの 記述が間違っている可能性があります。

そんな場合、proftpd.confのServerTypeをstandaloneに変更し、次のコマンドを実行します。

# /usr/sbin/in.proftpd
 - Fatal : unknown configuration 'TimeGMT' on line 39・・・

こんな感じで記述ミスを教えてくれます。