Raspberry Pi Camera Module V2 で写真と動画を撮影する

メモ:

Raspberry Pi のアクセサリとして発売されている Camera Module V2 を使って写真と動画を撮影してみます。

環境

  • Raspberry Pi 3 model B+
  • Python 3.5.3

準備

はじめに、 Camera Module V2 を Raspberry Pi に接続します。

カメラモジュールは、フラットケーブルの先に小さな基盤がついた小さな部品になります。

Camera Module V2

Raspberry Pi 本体にカメラを接続するコネクタがあるので接続します。

カメラ用コネクター

インターフェイスの有効化

ハードウェアの準備ができたら、カメラインターフェイスを有効にします。

ターミナルを起動し、次のコマンドを実行します。

$ sudo raspi-config

[5. Iterfacing Options] - [P1. Camera] を選択し、カメラを有効にします。

Iterfacing Options
Camera の有効化

picamera パッケージのインストール

Python からカメラを制御するための picamera パッケージをインストールします。

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install python-picamera

以上で準備完了です。

写真を撮影してみる

Picamera パッケージのドキュメントを参考にしながら、写真を撮影するプログラムを作成します。

from time import sleep
from picamera import PiCamera

camera = PiCamera()
camera.resolution = (1024, 768)
camera.start_preview()

sleep(2)
camera.capture('foo.jpeg')

順に resolution(width, height)で撮影する写真のサイズを指定指定しています。

次に start_preview() でプレビューを表示します。リモート接続の場合は、プレビューされないようです。

capture(保存先) で撮影した写真を保存します。

動画を撮影してみる

動画を撮影するには start_recording(保存先) を使用します。

from time import sleep
from picamera import PiCamera

camera = PiCamera()
camera.resolution = (800, 600)
camera.start_preview()

camera.start_recording('video.h264')

sleep(20)

camera.stop_recording()

sleep(20) が撮影時間となるので、この場合 20秒 の動画が撮影されます。

とりあえず、写真と動画の撮影ができました。