HUGO とは(HUGOをインストール)

メモ:

HUGO とは、静的な HTML を生成する事ができる静的サイトジェネレータです。 静的サイトジェネレータとは、 Markdown 形式などで記述したファイルとデザインを構成するファイル等から、 HTML ファイルを作成してくれるツールになります。動的な CMS の代表格である Wordpress では、リクエストに応じて Database 等から文書とスタイルを抽出し合成した後、レスポンスを返すのに対し静的サイトジェネレータで生成されるファイルは HTML そのもののため、HTML ファイルそのものがレスポンスとして返されます。

Hugo は Google の Go 言語 で作成されており、他のサイトジェネレータに比べて動作が非常に速いという特徴を持っています。また、インストールもシンプルで他のサイトジェネレータ(Ruby 製や Python 製の)は、さまざまな外部モジュールをインストールする必要があり依存関係を気にする必要がありますが、Hugo の場合 hugo.exe を配置するだけでとりあえずのインストールは終わります。 もうひとつ HUGO で便利だな~と感じる機能に LiveReload というファイルの変更を監視して、変更があったらブラウザーをリロードしてくれる機能もデフォルトで組み込まれており、個人的に非常にありがたいツールとなっております。

ちなみに HUGO と同様の静的サイトジェネレータは、Jekyll や Middleman , Hexo などがあります。

HUGO のインストール

ここでは、 Windows へ HUGO をインストールしてみます。

Windows の場合、Hugo の Releases ページから zip ファイル(hugo_0.40.2_Windows-64bit.zip など)をダウンロードし、ダウンロードしたファイルを任意のフォルダーへ展開します。例えば、 c:\Tools\hugo\bin フォルダーに hugo.exe を展開し、パスを通したらインストール完了となります。

インストールが終わったら、動作確認のためにバージョン情報を表示してみます。

C:\> hugo version
Hugo Static Site Generator v0.40.2 windows/amd64 BuildDate: 2018-04-30T06:48:14Z

CentOS の場合、Hugo の Releases ページからファイル(hugo_0.40.2_Linux-64bit.tar.gz など)をダウンロードし、ダウンロードしたファイルを任意のフォルダーへ展開します。例えば、 /usr/local/bin ディレクトリに hugo.exe を展開したらインストール完了となります。

インストールが終わったら、動作確認のためにバージョン情報を表示してみます。

c:\hugo> hugo version
Hugo Static Site Generator v0.40.2 linux/amd64 BuildDate: 2018-04-30T06:47:44Z