【DIY】エルバマットという革でキーケースを作ってみる(レザークラフト)

メモ:

前回、キーケースを作成したとき革の厚みで悩みましたが、同じ厚さでも革の種類によって違いがあるのだろうかと疑問に思いました。そこで、前回うまくできたことに気をよくし少しお値段の高い革で同じものを作ってみようと思います。

今回用意した材料は、次の通りとなります。

最終的に使用した材料は次の通りです。

  • エルバマット 2mm キャメル
  • バネホック 11.5mmx4.5mm
  • ネジ式カシメ(製本ビス) 15mm
  • キーリング 21mm

もう一つ比較用に「ダコタヌメ」という革も用意しましたが、同じ厚さでしたが革が柔らかくキーケースにする事は断念しました。

【完成品を比較してみました】

キーケースの作成ふたたび

購入したエルバマットという革は、原厚が2mmということが原因なのかネット販売のはずれをひいたのか床面が荒れている感じです。

エルバマット 原厚の床面

とりあえず、型紙より少し大きめに裁断していきます。

裁断準備

荒れた床面が、トコノールを使ってどこまで美しくなるのか検証です。

床面の処理

艶のある部分と深めのしわが残ったそうでない部分があり、何となく微妙な感じはしますが元の状態よりは美しくはなっています。

床面の処理後

キーリングを取り付ける部分を切り出します。

キーリング取付部の裁断

革が重なる部分の厚みを調整したいので両端を漉いていきます。革を漉く練習を何日もしていたので少し慣れてきたのですが、小さな部品を漉くのは難しいです。

両端の革を漉く

次に型紙に合わせてケガキ、キーケース本体を切り出します。

キーケース本体の裁断

ヘリ落としを使ってキーケースの外周を面取りします。

ヘリ落とし

バネホックとネジ式カシメ用にパンチで穴をあけます。

パンチで穴あけ

バネホックを取り付けます。

バネホックの取り付け

完成が近づき楽しくなってしまい、残り工程の写真を撮り忘れ・・・完成してしまいました。(いやー、すべての工程を記録している人って素晴らしいですね。)

キーケース完成

牛全体の革の中から切り出された場所なども影響するようですので一概に比較はできないようですが、エルバマットとプレジオを比べるとエルバマットの方がやや硬いというかしっとり重い感じでした。あと、革のにおいは全然違っていました。

キーケース完成 その1

いろいろなサイトに記載があるように、革を購入するときは現物を見たほうがよいということが納得できました。

キーケース完成 その2

どちらの革もよい感じで作ることができ楽しむことができました。