Smartyで配列を表示するには、foreachを使用します。
通常の配列や連想配列を受け取り表示することができます。foreachは1つの配列のみ扱うことができ
{foreach }と{/foreach }のペアで使用します。
通常の配列の例を次に示します。
{foreach from=$arrUsers item=user} 名前: {$user}<br> {/foreach}
fromには、assignした配列を指定し、配列から取得した値はitemに指定したuserへ格納されます。
foreachでは、このfromとitemが必須となります。
連想配列からキーと値を取得するには次のように記述します。
{foreach key=user item=address from=$arrUsers} 名前: {$user}<br> 住所: {$address}<br> {/foreach}
foreacheに key= を追加することで連想配列のキーも取得することができます。