FuelPHPでアプリケーションを作成するには、oilユーティリティを使う方法と直接ファイルを 作成し配置していく方法があります。
いずれの場合もアプリケーションが配置される場所は次のようになります。 FuelPHPでは、主にappディレクトリとassetsディレクトリに作成するアプリケーションを 配置します。
docs //ドキュメント fuel |--app //アプリケーションの配置先 |--core //FuelPHPの本体 |--packages //FuelPHPのパッケージ public //Web公開される場所 |--assets //スタイルシート,イメージ,JavaScript
appディレクトリは、機能毎に細分化されており次のような構造 になります。
app |--cache //キャッシュ |--classes //クラス配置先 |--controller //コントローラの配置先 |--model //モデルの配置先 |--view //ビューモデルの配置先 |--config //設定ファイル |--lang //言語ファイル |--logs //ログ |--migrations //マイグレーションファイル |--modules //モジュール |--tasks //タスク |--tests //テスト |--tmp //一時領域 |--vendor //サードパーティライブラリ |--views //ビューの配置先
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