FuelPHP 1.7のファイル配置

FuelPHPでアプリケーションを作成するには、oilユーティリティを使う方法と直接ファイルを 作成し配置していく方法があります。

いずれの場合もアプリケーションが配置される場所は次のようになります。 FuelPHPでは、主にappディレクトリとassetsディレクトリに作成するアプリケーションを 配置します。

docs              //ドキュメント
fuel
  |--app          //アプリケーションの配置先
  |--core         //FuelPHPの本体
  |--packages     //FuelPHPのパッケージ
public            //Web公開される場所
  |--assets       //スタイルシート,イメージ,JavaScript

appディレクトリは、機能毎に細分化されており次のような構造 になります。

app
  |--cache        //キャッシュ
  |--classes      //クラス配置先
        |--controller   //コントローラの配置先
        |--model        //モデルの配置先
        |--view         //ビューモデルの配置先
  |--config       //設定ファイル
  |--lang         //言語ファイル
  |--logs         //ログ
  |--migrations   //マイグレーションファイル
  |--modules      //モジュール
  |--tasks        //タスク
  |--tests        //テスト
  |--tmp          //一時領域
  |--vendor       //サードパーティライブラリ
  |--views        //ビューの配置先