個人的にRPMやaptなどのパッケージ管理システムは 好かないのでPlamo Linuxなどをさわっているのですが 何が好かないかというと、中で何が起こっているのかわからないから 気持ちが悪いだけです。(理解するだけの知識がないのも悪いのですが・・・) aptは依存関係がある場合はそれも自動的にインストールしてくれ 非常に便利です。
aptでは、/etc/apt/sources.list ファイルを使用します。 apt line と呼ばれるパッケージを取り寄せる場所が記述されています。 玄箱のDebian化では、標準で次のように指定されています。
deb http://security.debian.org stable/updates main contrib deb ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian stable main contrib deb ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian-non-US stable/non-US main contrib deb-src ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian stable main contrib deb-src ftp://ftp.dti.ad.jp/pub/Linux/debian-non-US stable/non-US main contrib
aptでは、# apt-get install パッケージ名とするだけで簡単に インストールできるようですが、パッケージ名を知らないと インストールできません。 インストール可能なパッケージ名を検索したり、 パッケージの詳細な情報を表示するには、apt-cacheコマンドを使用します。 キーワードを元にパッケージを探すには、# apt-cache search キーワードを 使用します。
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